この章では「キーワード」の基礎の基礎をお話しします。
キーワードを制する者はアフィリエイトを制するというぐらい、キーワードは重要です。
キーワードを理解しないとどれだけ頑張っても、稼ぐことはできません。
キーワードとは?
Aさん:「キーワードて何?」
↓↓↓
Bさん:「大事な言葉」
残念ながらアフィリエイトの実践に於いて、Bさんの答えは不正解です。
では、アフィリエイトでいうキーワードの意味は?
キーワードとは「検索ユーザーが検索窓に打ちこむ単語の事」です。
例えば・・・
渋谷の南口でスタバを探している。
↓↓↓
インターネットで検索しよう。
↓↓↓
検索窓に「渋谷 南口 スタバ」って打ちますよね?
この場合
「渋谷 南口 スタバ」
の3語がキーワードです。
ニキビに悩んでいる人がいる。
↓↓↓
プロアクティブというニキビ専用のクリームが効果があるらしい。
↓↓↓
でも、使った人はどんな感想なんだろう。本当に治るのかな?
↓↓↓
口コミを検索してみよう。
↓↓↓
検索窓に「プロアクティブ 口コミ」って打って検索した。
この場合、
「プロアクティブ 口コミ」
の2語がキーワードです。
1語だったり、2語だったり、3語だったりはその時によって変化するけれど、基本的に「検索窓に打った単語がキーワード」と覚えれば間違いないです。
分かりましたか?
「大事な言葉」じゃないんです。
「検索窓に打った単語がキーワード」です。
もう、人に説明できますか?
僕らが、プロアクティブをアフィリエイトするなら
「プロアクティブ 口コミ」とか
「プロアクティブ 通販」とか
どんな検索ユーザーが何を知りたくて、検索したのか?を意識してそのキーワードの答えになるような記事を書かないと検索結果に書いた記事が表示されることはありません。
「プロアクティブ 口コミ」と検索窓に入れて検索しているのに
「ニベアの口コミを調べました」みたいな記事では、検索結果には絶対出てこないですよね?
つまり、検索エンジン=Googleは
検索したキーワードの答えになる記事を「優等生順」に検索結果のページに表示する仕組みになっています。
少しでも、検索者の役に立ちそうな記事からGoogleが順番に並べて表示するんです。
これが検索エンジンの仕組み。
だから、アフィリエイターがやるべき仕事は
アフィリエイトする商品を決めたら、
1)この商品を必要とする人はどんな人?
2)この商品でどんな悩みを解決したいの?
3)この商品の何が知りたくて、どんな言葉を検索窓に打ちこむの?
を考えてキーワードを探して行きます。
キーワードが決まったら
「キーワードを含めた記事タイトルを作り、そのキーワードに関する答えを記事にしてブログにアップする」
という作業になります。
そのタイトルと記事の出来が良ければ、Googleに1ページ目に表示してもらえる。
出来が悪ければ、2ページ目、3ページ目とか、後ろの方に並ばされる。
とという事です。
まぁ、順位の事は、一旦置いておいて
「キーワードを入れてタイトルや記事を書かない限り、検索結果には入れてもらえない」という事は理解できましたか?
「プロアクティブ 口コミ」と検索した人の結果には
「ニキビの治し方」
「ニキビの種類と原因」
のような記事タイトルでは表示されないんです。
ニキビに関係する記事を書いているのになぜ?
↓↓↓
なぜなら
検索したキーワードがタイトルにも記事にも入っていないから、「検索した人が知りたい答えじゃない」ってGoogleに判断されるからです。
1)キーワードが何か?を理解する。
2)キーワードは検索者が知りたい質問だ。を理解する。
3)記事タイトルや記事の中にはキーワードを入れて書く必要がある。
この3点をまず、頭に叩き込んでください。
これが理解できていないと、この先のマニュアルが全く理解できないので。
宜しいですか?
・キーワードって何ですか?
・記事タイトルを決める時に、何を意識して記事タイトルを決めればいいですか?
もう答えられますね?
つまり、検索結果に自分の書いた記事が表示されるためには、最も重要なのが「キーワード」の扱いだという事です。
「キーワード」を理解することで、意図的に検索結果に表示されやすいキーワードを選んで有利に戦っていきましょう。
・キーワードにはどんな種類があるのか?
・どのようなキーワードを狙って行けばアクセスを集めやすく、上位表示させやすいのか?
など、この章では「キーワードの考え方・捉え方から扱い方まで」を具体的に説明します。
キーワードの具体的な説明に入る前に、”SEO”についておさらいしておきます。
100%理解できなくてもよいので、SEOという言葉の定義をざっくり頭に入れておいてください。
SEOとは?
SEOという言葉、アフィリエイトをやっていると常に耳にする言葉ですが、「SEOって何?」と聞かれると、明確に答えられないアフィリエイターが多いと思います。
SEOとは”Search Engine Optimization“の略。
直訳すると「検索エンジンを最適化すること」という意味。
Googleは検索ユーザーの「調べたい・知りたい情報」が書かれた記事を検索上位に表示する仕組みを持っています。
検索者は知りたいこと、調べたいことを検索窓に打ち込んで検索しますよね?
検索窓に入力した単語が「キーワード」でしたよね?
つまり
「記事タイトル」や「記事中の見出し」にキーワードを入れて記事作成することで、「検索結果に表示されるようにする」という事がアフィリエイターのやるべきSEOと覚えておけばOKです。
この時、2ページ目、3ページ目よりは、1ページ目に表示された方が、検索者の目にとまりやすいですよね?
1ページ目に表示されることを「上位表示される」と言います。
つまり、アフィリエイターはキーワードと記事を使ってGoogle検索結果の「上位表示争い」をしているんです。
相手より、少しでも、良い順位に表示させるための、施策を「SEO対策」という呼び方をします。
つまり、SEOとは「あなたの書いた記事を検索者に見つけてもらいやすくすること」という意味です。
検索結果にヒットしなければ
ブログは誰にも読んでもらえない
なので、キーワードを意識せずにただ、なんとなく記事タイトルや見出しを決めてしまうと、SEOから遠ざかってしまうということ。
検索結果にも表示されず、全くアクセスが来なくて稼げません。
ラーメン屋さんなのに、看板を出さなければ、お客さんにお店を見つけてもらえないのと同じ。
せっかく看板を出しても「ラーメン」という言葉がどこにも書かれていなければ「なに屋さんか分からず」にお客さんは素通りしてしまうでしょ?
「MEGA」って看板に書いてあっても「ラーメン屋さんだ」って分かる人、いませんよね?笑
記事にアクセスさせるために=Googleに記事を検索結果に表示してもらうために
「検索した結果について、ここに分かりやすく記事に書いてあるよ!」
とGoogleを通して、読者に伝えるためにもキーワードを記事タイトル、記事見出しに入れる事がとても重要になるのです。
キーワードを記事タイトルに含める。
例えば、「江戸川 釣り 穴場」というキーワードを検索結果に表示させたいなら?
「江戸川で釣りの穴場は?初心者でも釣りやすいスポットを紹介!」
のような記事タイトルになるわけです。
「5月4日の釣り日記」のような記事タイトルでは、検索結果に表示されません。
なぜなら「5月4日の釣り日記」と検索する人はほぼ(完全に)居ないですし、そもそも検索者は「江戸川 釣り 穴場」と検索窓に打ち込んでいるわけだから。
キーワードの分類と特徴
キーワードは「検索されるボリューム」によって大まかに次の3つに分類されます。
この分類は人によって若干は変わりますが、Googleキーワードプランナーの月間検索ボリューム数値を参考に分類しています。
・ビッグキーワード・・・月間検索ボリュームが1万以上
・ミドルキーワード・・・月間検索ボリュームが1000~1万未満
・スモールキーワード・・・月間検索ボリュームが1000未満
図解すると下図のようなピラミッド型になります。
それではキーワードの分類とそれぞれの特徴を分かりやすく説明していきます。
1)ビッグキーワード
ビッグキーワードの特徴は次の3つです。
①上位表示することができれば大量のアクセスを呼び込むことができる
②ライバルサイト数が非常に多く上位表示させるのは難しい
③ターゲットが絞り込みにくく、アクセスがとれる割には商品は売れにくい
例)iPhone
車
ホテル
ビッグキーワードのほとんどが1語で構成され、膨大な検索ボリュームがあります。
検索ボリュームが大きいので、上位表示することができれば、膨大なアクセスを集めることができます。
しかし、それだけライバル数も多く、アクセスを集めるのは非常に難しいキーワードです。
また、上記で例にあげたように、
・iPhoneの何が知りたいのか?
・車を売りたいのか、買いたいのか・・
など、検索者の検索意図やニーズが絞り込みにくく、アクセスは集まるものの、購買や申し込みには、つなげにくいという一面があります。
2)ミドルキーワード
ミドルキーワードの特徴は次の3つです。
①上位表示できれば多くのアクセスを集めやすい
②ライバル数はまだ多いが、絶対勝てないというわけではない
③検索者のニーズもそこそこ絞れ、商品もビッグキーワードより売りやすい
例)iPhone 修理
車 下取り
ホテル 予約
ミドルキーワードは概ね2語で構成されることが多く、メインになるキーワードに加えて、検索者の知りたい内容が絞り込まれたもう1語と組み合わせて使います。
検索ボリュームはそこそこあるので、上位表示出来ればアクセスも多く集めることが可能です。
ライバルはまだまだ存在するものの、ライバルより良いコンテンツ(記事内容)を作ることができれば、上位表示は不可能ではなく、検索者のニーズもある程度絞り込まれて来るので、商品の販売はしやすいキーワードと言えます。
3)スモールキーワード
スモールキーワードの特徴は次の3つです。
①上位表示しても大量のアクセスは集めにくい
②ライバルサイトは一気に少なくなる
③検索者のニーズがかなり絞られてくるので商品は非常に売れやすくなる
例)iPhone 修理 店舗持ち込み
車 10万km 下取り 値段
ホテル 渋谷 駅近 当日予約
スモールキーワードは3語以上で構成されることが多く、その分、検索ボリュームは激減します。
アクセス数自体は少なくなりますが、ライバルサイトとは被りにくくなり、上位表示が非常に容易になります。
検索者の意図、ニーズが非常にはっきりしているので、少ないアクセス数でもサービスの申し込みや販売が見込めます。
ビッグキーワード~スモールキーワードまでを検索数でグラフにすると下図のようになります。
【ロングテールキーワードとは?】
ロングテールキーワードという言葉も、よく使われるので耳にすることが多いと思います。
意味としては、スモールキーワードと同じ意味で、検索ボリュームの低い、複数の単語の組み合わせで検索される、明確なニーズが読み取れるキーワードのことを指します。
上記の図で見ると、スモールキーワードになるほど、検索数は減るものの、複数語句の組み合わせで検索されるキーワードは無数にあるため、グラフが「長い尾っぽのように見える」ことから「ロングテール」と呼ばれているんですね。
どこから狙っていくべきか?
MEGA式では基本、スモールキーワードで戦います。
いきなりビッグキーワードを狙ってもライバルに勝って上位表示されることは非常に難しいので。
ライバルと被りにくい、スモールキーワードで狙う記事を増やすことで、1記事だけ見たら、少ないアクセス数でも、ブログ全体では記事毎のアクセス数が積み重なり、多くのアクセスを集めることができます。
この積み重ねがブログを強くし、SEOの効果を蓄積することになり、徐々にミドルキーワードやビッグキーワードでも攻略できるようになっていきます。
【超重要】キーワードをタイトルインする
実践的な話しをします。
スモールキーワードで確実にアクセスを集めるためには、記事タイトルにスモールキーワードの全ての単語を入れることが非常に重要です。
記事タイトルや見出しにキーワードを入れることを「タイトルイン」と呼んでいて、このタイトルインができていれば、GoogleからもSEOの評価が高まり、検索結果に表示された時も、検索ユーザーにクリックしてもらえる確率が格段に上がります。
上記のスモールキーワードの例を使えば「iPhone 修理店舗持ち込み 」と検索する検索者はiPhoneの修理で店舗持ち込みを引き受けてくれるお店を探しているわけですよね?
もしあなたがiPhoneで店舗持ち込みの修理を引き受けてくれるお店を探している検索者だったら、どちらの記事をクリックして読みたいですか?
A)iPhoneの修理で気を付けるべきこと3つ
B)iPhoneの修理で店舗持ち込み可能なお店をピックアップしてみた
当然、Bを選びますよね?
このように、検索者は「検索したキーワードが全て記事のタイトルに入っている」サイトをクリックするんです。
なぜならタイトルを読むだけで「知りたい答えが、そこに書いてある」と判断できるから。
つまり、検索者の知りたい答えが記事タイトル、見出しに表現されているか?が最も重要になります。
タイトルインを意識することで、検索者の知りたい答えが記事タイトルに表現されていれば、検索結果の中から自分の記事が選ばれる可能性は格段に上がりますし、Googleの検索結果にも良い影響を与えることは間違いありません。
スモールキーワードになればなるほど、キーワードの単語数が増えるけれど、全て漏れなく記事タイトルに入れることと、検索結果に並んだ時に、検索者がクリックしたくなるような魅力的な表現に仕上げることが、スモールキーワードでアクセス数を増やしていく「キモ」になります。
検索者がクリックする基準は「検索キーワードがタイトルインしている見出し記事タイトル」だという事を忘れないでください。
見栄えが綺麗なブログを選ぶわけではありません。検索結果には、ブログのデザインや写真は表示されないですからね。笑
まとめ
SEOの世界は常に「相対評価」です。
強いライバルが多ければ、上位表示するのは難しく、ライバルが少なければ、検索上位しやすくなります。
そのためには「キーワードの種類」を常に意識することが大切。
ビッグキーワードなのか、
ミドルキーワードなのか、
スモールキーワードなのか?
を常に意識しながら、キーワード選定とターゲティング、記事作成を進めていきましょう。
スモールキーワード(ロングテールキーワード)で効率的にアクセスを集められる記事をコツコツと増やすことで、最終的にはビッグキーワードで爆発的なアクセスを集めるブログに育て上げることができます。
では、「2-3-2.KW選定|考え方」へお進みください。
更に詳しく説明していきますね。


