キーワード選定、ライバルチェックを終えたらいよいよ記事作成に取り掛かります。
この章もとても大切な章です。
この章で解説していることが実際に記事を書く時の土台=フォーマットになるので、しっかり理解して、作業手順を覚えましょう。
では始めます!
記事中の「見出し」の作成
記事タイトルはキーワード選定で決めました。次に必要なのは記事中の「見出し」です。
少しでも上位表示しやすいように、あなたが参入するキーワードで今、Googleが検索結果に上位表示しているサイトの「見出し」を抽出して、その見出しを「記事作成」に活用します。
ここでやることは、「ライバルチェック」と意味合いはちょっと違っています。
ライバル記事の「見出し」を抽出して、もらってくる。
Googleが検索上位に表示した記事はGoogleが「検索キーワードに対して、その答えとなる模範の記事を上位表示している」中に選ばれた、いわばエリート記事といえます。
Googleから「この記事は役に立つよ」と評価されている記事なんですね。
なので、このGoogleが評価している記事の「見出し」=記事組み立て(骨子)となるテーマをそのままもらって、「同じ見出し」をあなたの記事に入れて記事を書けば、あなたの記事も上位表示しやすくなる。
というロジック(理屈)です。
という訳で、やるべき作業は実際に検索上位にいるサイトの記事にどんな見出しが入っているか?を調べます。
ただ、どんな記事タイトルを付けて、どんな見出しを入れて記事を書いているかを1サイトずつ開いて、コピペしていたら、時間がいくらあっても足りないので‥笑
一発で「見出し」抜き出す「抽出ツール」を使います。
ラッコーツール『見出し(hタグ)抽出』です。
ツールのURLはこちら↓↓↓
https://rakko.tools/tools/3/
このツール、これからよく使うので、ブックマークして、すぐに呼び出せるようにしておいてくださいね。
見出し抽出の意味をもう少し詳しく
どうして、見出しがそんなに大切なの???
ですよね。
詳しく説明しますから、しっかり理解してください。
※自分でもこのマニュアル書いていて、「分かり辛いよなぁ~」って思います。m(_ _)m
でも、けっこう大事なところなので頑張って!
できる限り、分かりやすく説明しますので、しっかり読んで理解してください。
今、1ページ目に表示されているサイトがGoogleが「このキーワードで検索した時に、検索者に役に立つ記事はコレだよ」と選んだ答えだというのは分かりましたよね?
実はGoogleが「検索キーワードに対して、最適な記事を表示する」時の「最適な記事ってどこで判断するの?」が「見出し」なんです。
具体例で説明します。
「黒汁 最安値 販売店」と検索したとします。
Googleはどの記事を1ページ目の1位から、10位まで並べようか?と検索アルゴリズムを回します。
Googleは「記事タイトル」「見出し」「本文記事」までを常日頃から読み込んでいて「検索キーワードに対して、どの記事が最適か?」を数ある記事の中から選ぶのですが、すべてを読み込んでいたのでは時間がかかりすぎて、検索者を待たせてはヤバイ!
という訳で、Googleはとりあえず「記事タイトル」と「見出し」まで読み込んで、最適な記事を検索結果に返そうとします。
なので、
「黒汁 最安値 販売店」と検索した結果に
*******************************
【記事タイトル】
黒汁の最安値の販売店はこちら
【見出し1】
黒汁を最安値で売ってるお店はどこ?
【見出し2】
公式サイトが最安値だった
【見出し3】
黒汁を購入した人の口コミは?
【見出し4】
黒汁が痩せられる理由
******************************
のような見出しで構成された記事があったとしたら(これが検索者の役に立つと判断したならば)、「よし、コイツを1位にしよう」と決めるわけです。
つまり、Googleは「記事タイトルと見出しを見て、瞬時に検索キーワードに対して表示すべき記事の1位~10位までの優劣をつける」という事。
だから、1位~10位に表示されている記事の記事タイトルと見出しは「上位表示する要素そのもの」といえます。
つまり、「上位表示している記事の記事タイトルと見出しを抽出するという事は、Googleの出した答えを、まるごとカンニングさせてもらえばあなたの記事も上位表示しやくなる」わけです。
それを一瞬でこなしてくれるのがラッコーツール『見出し(hタグ)抽出』です。
ここで、前章のライバルチェックを思い出してください
前章のライバルチェックの動画、きっちり見てもらったら分かるんですが、あなたが作る記事のトップの記事タイトルは3個以上(もしくは2個以上)のスモールキーワードで作るんでしたよね?
アナタが、選んだ3語以上のスモールキーワードを「記事タイトルに入れているライバルが少なければ戦おう」でしたよね?
前章のライバルチェック動画で説明した通り
Googleは記事タイトルに検索キーワードが見つからないときは、それに近い記事タイトルや見出しの記事を「しかたなく上位表示」させているのを思い出してください。
前章と同じ「黒汁、飲み方、水の量」で説明しますね。
ライバルチェックをした時に
1)「黒汁、飲み方、水の量」を記事タイトルに入れているライバル記事はいなかった。
2)あなたが作るべきは「黒汁、飲み方、水の量」を記事タイトルに入れて(タイトルインして)記事を書くこと。
ここまではOKですよね?
3)でも、「黒汁、飲み方、水の量」だけだと、200文字ぐらいで説明が終わってしまう。
4)もう少しは、文字数欲しいよな・・・
5)残りを何について書こうか?
この3)~5)の時に、適当に見出し決めて記事を書くのではなく
上位されている記事から「見出し抽出」した見出しで残りの記事を書くことで限りなくあなたの記事が上位表示されやすくなります。
良いでしょうか?
下記の手順に沿って、記事を作成していきます。
- 記事タイトルには「3語以上のスモールキーワード」を全てタイトルインさせます。
- そして、記事の導入文(冒頭の部分)に記事タイトルの答えを簡潔に書きます。
- 一通り、タイトルの答えを書き終えた後、次の見出し以降を「上位記事から抽出した見出し」を参考にしながら記事入れをしていきます。
それでは、実際の画面で見てみましょう。
「黒汁 飲み方 水の量」と入れて検索してみました。
このキーワードで検索結果に表示されている上位10サイト、つまりGoogleの1ページ目の検索結果が全て表示されます。
また、記事の文字数、URLなども表示され、右側の「+」ボタンをクリックすると、そのサイトのヘッドライン(hタグ指定した見出し)を全て見ることができます。
1サイト分を開いてみました。
下記の画像のように、見出しを全て見ることができます。
このままでは使いにくいので「CSVダウンロード」ボタンをクリックしてCSVファイルをダウンロードします。
『見出し(hタグ)抽出』の検索結果をCSVファイルでダウンロードしたファイル
↓↓↓
上記のように、一覧で見ることができます。
そして、ライバルサイトの見出しの中で「あなたが選んだキーワードに関連が深い見出し」にチェックを入れて自分が書く記事の見出しに加えて見出しを充実させていきます。
最初から全ての見出しを記事に入れ込まなくてもOK!
勘違いしないようにしてほしいのは最初に入れる記事はトータル1500~2000文字程度でOKです。なので、見出しの数は3~4程度で設定し、アップしてOK。
※2021年4月のマニュアル改訂でリサーチ記事の文字数設定は1000文字以上→1500~2000文字以上に変更しました。見出し数も2個→3~4個に変更しています。
つまり最初から見出しツールで抽出した全ての見出しを記事に入れ込むという意味ではありません!
1)導入文・・・200文字程度(ここで答えをしっかり書く)
2)見出し1・・・400文字~600文字程度(導入文を捕捉してココにも答えをしっかり書く)
3)見出し2・・・400文字程度(ここに、見出し抽出ツールで見つけた上位サイトの見出しを1個追加。但し、記事タイトルと、導入文~見出し1の内容からかけ離れすぎない見出しを選ぶ)
4)見出し3・・・以降も記事タイトルに入れたキーワードの検索意図を意識して、キーワードを意図的に盛り込みながら見出しを作成し1見出しにつき400文字程度で構成していきます。
こんなイメージです。
最初から、見出し抽出ツールにある見出しを全て記事に入れ込む必要はありません。
まずは1500文字~2000文字ぐらいのリサーチ記事を作成し、アクセス状況、アフィリリンクのクリック状況を見ていきます。
2~3週間放置してみて、アクセスが来はじめてから、掲載順位を確認します。
↓↓↓
あっさり1位、2位に入り込めれば、そのまま放置でOK。
検索順位が1ページ目以下だったら、順位を上げていく方法として、1~2見出しずつ、ラッコ見出し検索ツールで抽出したライバルサイトにあって、自分の記事には無い「見出し」を入れ込んで、記事を追加していけばOKです。
ちなみに、記事が増えてくると1記事ずつ、自分で検索して順位チェックはやっていられません。(時間がかかり過ぎて、無駄な作業になってしまうという意味)
なので、検索順位チェックツールを使います。
2025年1月より、Google の仕様が変わり、GRCでの順位計測ができなくなっています。
GRC(PC版)にてYahoo!の掲載順位のみ計測可能な状況ですので、Yahoo!の検索順位でチェックを行ってください。
「GRCモバイル」のライセンス購入者も、GRC(PC版)が運用できるように対応してくれているので、各自SEOツールラボの公式サイトで確認してください。
↓↓↓
https://seopro.jp/support/q/657113
手作りの順位計測ツールのご案内(2025/3/30)
GRCと同等の順位計測ツールを作成する方法公開しました。
本マニュアル
6.ランキングトラッカー(略:らんとら君) 検索順位チェックプログラムについて
をご確認ください。
キーワードごとのアクセスとランキング(Google、Yahoo!、Bingでの検索結果順位)を計測するのはGRC検索順位チェックツールを使うのがベスト。
無料版もありますが、調べられる記事数が3記事程度なので、実際にはキーワード数に制限なくチェックでき、ひと目で掲載順位が見られる有料版を最初から入れておくことをおススメします。
このツールを使えば、わざわざ自分でキーワードを入れて、検索→検索結果から自分のサイトを探す・・という手間は不要。
GRCに記事を書くごとに、記事URLと狙ったキーワードを登録しておけば、一発で、狙ったキーワードで、どの記事が今何位にいるか?を教えてくれますからね。
ブログアフィリエイトやるには必須のツールGRCです。
PC版とモバイル版があるので、「モバイル版」を選んでください。web検索の70%以上がスマホ(モバイル)で検索されているので、「モバイル版」で順位チェックを行った方が、実態に近いからです。
2025年3月現在、申し込めるのはGRCのみです。(モバイル版は申し込み中止になっています)
GRCの公式サイトで確認してください。
↓↓↓
GRC

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GRCはWindows専用なので、Macの方は、ランクトラッカーをどうぞ。
※ランクトラッカーは正常に稼働。Windowsの方も利用できます。
↓↓↓
SEO Power Suite⇒RankTracker

(SEO Power Suite⇒Rank Trackerを選択)
2025年3月7日
現在、GRCに変わる順位チェックツールを開発中です。
完成次第、こちらの教材内で無料でお渡ししますので、今しばらくおまちください。
繰り返しますが、ラッコーツールで抜き出した、ライバルサイトの見出しは最初から全てを網羅する必要はないですよ。
キーワードに関連する見出しに関しては、とりあえず、抜き出してスプレッドシートやエクセルに持っておく。必要に応じて、自分の記事に入れ込んでいきましょう。
1~2週間待っても、順位が上がらない、自分の記事にアクセス増えないという場合に、更に、この抽出した見出し一覧の中から、記事タイトルのキーワードに関連性の深い順に、自分の記事に追加していきます。
つまり、やみくもに見出しを作って、記事入れしていくよりGoogleが評価し、1ページ目に上位表示した記事の見出しをカンニングして答えをもらうというちょっとズルい戦略です。
※この時、見出しをそのまま完全コピペはNGなので、見出しの中のキーワードを活かしつつリライトして自分の見出しを作っていきます。
言葉だけだと、イメージしづらいので、動画録りました。
動画でも確認して理解してくださいね。
共起語検索
共起語とは、あるキーワードが使われたときに、通常そのキーワードとともに使われる言葉のこと。
例えば、「ハンバーグ」の共起語をあげると
レシピ 、ソース、玉ねぎ、ポテト、
材料、 作り方、ケチャップ 、カロリー
焼き方 、パン粉 、ひき肉、フライパン
が共起語。
つまり、ハンバーグについて書かれた記事はハンバーグを軸に上記の共起語が普通、一緒に使われるよね?
ということなんです。
記事を書くときにこの「共起語」が入っていると「しっかりした記事が書けている」とGoogleが判断して、上位表示されやすくなります。
Googleから気に入られるなら、共起語入れないより、意識的に入れて記事書いた方が気に入られやすいです。
とはいえ、その都度共起語と判定されるものを自力で探すのはあまりにも大変。
そこで、ツールを使います。
ラッコツール>ラッコキーワード>共起語βを見る
上位サイトをリライトするときに共起語検索で共起語を拾って、意識的に記事に入れてあげると、更に上位表示しやすいので、ぜひ意識的に共起語を入れてライティングしていきましょう。
これは、Googleが上位表示させた結果から抽出した共起語なので、この作戦は強力極まりないです。
リライト記事でも、完全なオリジナル記事でも、共起語検索で、記事タイトルに使うキーワードを軸にした共起語を抽出して、記事中に入れてあげると効果的に上位表示につながります。
これで、見出し抽出と共起語抽出を終了します。
お疲れ様でした。
それでは「2-6.記事作成(リサーチ記事)」へお進みください。


